毛根部の構造
2024.08.26
みなさんこんにちわ♪
名古屋のメンズ脱毛/ヒゲ脱毛/毛穴/小顔サロンの【メンズガーデン栄・今池】です(*^^)o
◆毛根部の構造
根部の構造について説明します。
毛根は、髪の毛や体毛が生える部分で、皮膚の内部に位置しています。毛根部には、下記のように毛の成長を支えるための構造となっています。
【毛球(もうきゅう)】
毛根の一番下に位置する部分で、球状の構造をしています。毛球には、毛母細胞(もうぼさいぼう)という細胞が集まっており、これらの細胞が分裂と成長を繰り返して毛を形成します。毛球は毛の成長における「エンジン」のような役割を果たします。
【毛乳頭(もうにゅうとう)】
毛球の底部に存在し、毛細血管や神経が集中している部分です。毛乳頭は、毛母細胞に栄養や酸素を供給し、成長因子を提供することで、毛の成長を促進します。
➤毛乳頭の働きを止めることが脱毛において重要です!
➤参考記事➤脱毛の仕組み
【毛母細胞(もうぼさいぼう)】
毛球内に存在し、活発に分裂して新しい毛の細胞を生成する細胞です。これらの細胞が分裂して上方へ押し出されることで、毛が伸びます。
【メラノサイト】
毛根部にはメラニンを生成するメラノサイトと呼ばれる細胞も含まれています。メラニンは毛の色を決定する色素で、メラノサイトから供給されるメラニンが毛母細胞に取り込まれることで、毛の色が決まります。
➤脱毛器から出る光は黒い色素に吸収されます。白髪は吸収しにくいため毛が黒いうちに脱毛することをお勧めしています。
これらの構造が協力して、毛の成長や健康を維持しています。
メンズガーデンスタッフは全員脱毛資格保有しております★不安な点がございましたらいつでもご相談くださいね♪
名古屋のメンズ脱毛はメンズガーデン名古屋栄/今池で♪
女性スタッフによる肌に優しいメンズ脱毛/完全個室でリラックス(*^^*)